やさしいウソ バスの来ないバス停
認知症は年々増えています | あいあい介護相談めいわでは、普通の民家を自宅兼ケアマネジャーの事務所として使っています。 |
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実際に使われていたバス停の看板を置きます | 認知症の高齢者を落ち着かせる“優しいウソ”をつかせていただきます。「昔住んでいた家は無い」「一人暮らしで家族は遠方に住んでいる」人なのに |
この運動は当社のオリジナル運動ではありません | もともとはドイツが発祥の地だそうです。かつて使用されていた本物のバス停を譲渡していただける企業さまのおかげで、介護施設や認知症カフェなどで行っている「優しいウソ」の輪は、日本でも県外の企業や団体へと広がりを見せています。実はそんな活動があることは去年まで知りませんでした。 |